レーザー脱毛後に肌トラブルが起こったら?対処法とケアをご紹介

レーザー脱毛後に肌トラブルが起こったら?対処法とケアをご紹介

レーザー脱毛は安全性に考慮を行い、知識と技術力のある施術者が行います。
しかしリスクはゼロではないために、時には肌トラブルが発生する方もいるようです。
そこでここでは、覚えておいて損はないトラブル時の対処方法をご紹介します。

今すぐできる対処方法

「おかしいな」と思った時、すぐに行える対処方法があります。
以下では、そんな方法を具体的な方法を確認していきましょう。

冷やす

まずはクールダウンです。
10度前後の流水を15分~30分程度患部に当てて下さい。
水圧で痛みを感じる場合は、周辺からそっとかけるのがポイント。
水道を流し続けられない場合ニラは、洗面器やバケツなどに水を張って患部ならびにその周辺を浸すのも1つの方法です。

水ぶくれができている場合

水ぶくれができている場合は、中程度のやけどと判断できます。
無理に破いてしまうと、そこから雑菌が入る可能性もあるのです。
この場合、医療的な処置が必要となります。
かかりつけの皮膚科などに行くのが最も安心。
もしくは、クリニックに連絡を入れても良いでしょう。
クリニックではレーザー脱毛に関する肌トラブル時には、無料で診察・診断・処方をしてくれるところが大半です。

症状が治まったら

肌トラブルが収まったら放置をする方も多いようです。
しかし、その後は「ケア」を行うようにしてください。
じゅうぶんな保湿と、もし処方薬や保湿薬類が処方されていれば、しばらくはそれを塗布してケアをするようにしてください。

中程度のやけどだった場合、市販薬などでケアをすることはおすすめできません。
医師もしくはクリニックにて指示を仰ぐのが大切なアフターケアです。

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